千葉県市川市出身の写真家星野道夫は、アラスカの大自然を通して生命のドラマを撮り続けました。 鯨、熊、カリブーなどの動物達や、美しいオーロラなど厳しい極北の雄大な自然を記録した星野作品のファンは、没後もなお増えつづけています。
1952年市川市生まれ。 1973年に初めてアラスカへ渡り、イヌイット(エスキモー)の家族と過ごす。 1976年慶應義塾大学経済学部卒業した後、アラスカ大学野生動物管理学部に留学。 アラスカの人と自然を撮り続け、『アニマ』、『週刊朝日』『Mother Natures』などで作品を発表する。 また、『ナショナル・ジオグラフィック』『オーデュポン』などの海外の雑誌にも写真が掲載されている。 1990年には『Alaska 風のような物語』(「週刊朝日」連載)で第15回木村伊兵衛賞を受賞。その後も写真と文章を精力的に発表している。 著書に『旅をする木』(文藝春秋)、写真集に『アークティック・オデッセイ』(新潮社)などがある。
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