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◆今から始めよう 花粉症対策
花粉症に掛かっている人が大変多くなった。
毎年2月頃のニュースでは、必ずと言っていいほどスギ花粉の飛散状況が伝えられ、昨年並、または増という報道が目に付く。そして、アナウンサーが「花粉症の方は早めに対策を!」と締めくくる。中には私も辛いです。という人も。。。。
でも、その時期からの対策で十分だろうか? 薬を長期間服用することは、できるだけ避けたい。まして花粉症の薬は、眠気を伴う物もあり、負担に感じる人も多い。 また、あまり知られてはいないが、ブタクサやヨモギのアレルギーを持っている人は、春だけでなく秋にも症状が現れる。1年中薬が必要なんていうことも有る。
そんな方に、お勧めしたいものが有る。
すがはら園の甜茶だ。
もう甜茶は花粉症にきくというのは、ご存知の人も多いはず。 では、飲んだことありますか?
私は、有るメーカーの甜茶を飲んだことがある。甜茶とは中国の甘みの有るお茶の総称だが、そのメーカーの甜茶の甘さといったら飲めたものではなかった。甘ったるいのである。
とても飲み続ける気にならなかった。
すっかり、甜茶に幻滅していた私に「すがはら園の甜茶」を勧めた方がいた。
正直、「お茶でこの状況が変われば楽なものだ。」と思っていた。そう、私はもう16年間、花粉症に悩まされている。もちろんブタクサも駄目。おまけにハウスダストも持っている。数年前勇んで買った羽毛布団も辛くてとても眠れなかった。今では押入れに眠っている。 掃除機をかける時も重装備でないと、体中の水分が鼻水になったのではないか?と思うほど、ティッシュが離せなくなる。もちろん春先は薬が必要だが、これが眠くなる。集中力が落ちる。本当は、病院に行って薬を変えるべきだが、忙しくて後回しになり夏を向かえる。やっと一息つくのである。
その私が、夏から麦茶代わりに「すがはら園の甜茶」を飲んでいる。これが飲んでみて、びっくりした。前に飲んだあの甜茶とはまったく別物なのである。たしかに甘いのだが、ほのかな甘みなのだ。
飲み続けて3ヶ月 、ブタクサのシーズンを迎えるが、今のところあの「クシュクシュ」する感覚は襲ってこない。いつもは憂鬱な春先だが、今からちょっと楽しみでも有る。もちろん、薬が必要なくなるとは思っていないが、少しでも減ってくれたらいいな。と期待している。
◆甜茶とは・・・
甜茶とは 中国南部(広西・雲南・四川省・貴州省)の山深いところで自生し、栽培は難しく、バラ科・キイチゴ属の落葉低木で自然の甘みのある植物で漢方茶です。中国では、旧正月に一年の幸せを願って飲まれて来ました。
甘味成分ルプシンド・GODポリフェノールの含有率の一番高い成分を持つ植物はバラ科の甜茶です。(他にユキノシタ科、アカネ科、ブナ科があり、中国では甘いお茶の総称) 高血圧予防、解熱作用、耳鼻咽喉に効果があるとされています。
すがはら園は、平成6年より中国産地に出向き、厳しい目で確かめ、甜茶の葉と茎をそのままの状態で乾燥させ輸入。
すがはら園独自の研究を重ね、甜茶の成分を生かす製造方法を見い出し、ここに正真正銘のすがはら園の甜茶が生まれました。
◆
すがはら園の甜茶サイト
ホームページでは甜茶を購入することができる。その他にも、甜茶のおいしい入れ方なども紹介しているので参考に。甜茶花粉症、アレルギーには早めの対策してみては。。。
すがはら園の甜茶サイト:
http://www.tencha.jp/
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